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2014年8月27日水曜日

今月のインタビュー 匠塾会長 田中孝行 ヘラブナ釣りにおけるモラル

釣り場でのモラル
その日のために時間を作り用事を終わらせて楽しい日を向かえたサンデーアングラー。
それは楽しい時間を1人でまたは仲間と過ごすだろう。
だけど、悲しい事にマナーが悪いヘラ師が隣に入るとその楽しい時間も苦痛に変わってしまう。
野池に行けばゴミが捨てられてる始末…。
管理に行けば挨拶は無しでいきなり隣に入ったり、そうかと思えば2段合わせ。
本人は普通だろうけど隣に居る人からすれば近所迷惑になり楽しい日のはずがつまらなくなってしまう。
プライベートの釣りなら良いが例会となった場合かなり勝手が変わって来る、まず迷惑をかけながらやってる場合その人のみならず会員全員&会の看板に傷が付いてしまう。
たくさん釣る前にヘラ師として恥ずかしい行動と態度はしないようワシは心がけてやってるね。
せっかくの休みの日に気分良く誰もが釣りしたいと思う。
この文章を書くって事は悲しい事に迷惑をかけるまたは横柄なヘラ師が多いって事だね。

著 田中 孝行



『管理人のつぶやき』
8月24日隼人大池へ行ってきた折、隣にいた集団と、向かいにいた集団に、凄い方々がいらっしゃいましたねw
私個人的には、基本原則として、
① ゴミは持ち帰る
② 先客がいたら挨拶をする(管理でも野でも)
③ 隣の人に、自分の釣り方を承諾してもらう
④ 竿の横振りをしない
と言う、4点に留意して、自分の釣りを楽しんでます。

元々2段合わせ以上をしないので、その辺は問題ないのですが、会長の言うとおり、隣で後から来て、ばちゃんばちゃんやられると、とてつもなくイライラするし、自分が短い竿でやってる時、浮子の横でやられた日には・・・インストラクターの方が、そんなことされる訳ないと思われがちですが、この前の隼人大池では、残念なインストラクターがいらっしゃいましたよ・・・ダイワさんのインストラクターさんでしたがね・・・
スノコも、池の関係者に持ってこさせたりしていたし・・・横柄というか・・・なんと言うか・・・
ヘラブナを釣る人間が憧れるインストラクターであってほしいし、釣り場におけるモラルの生き字引的な存在であってほしいと思う今日このごろです。

会長、お忙しい中、ありがとうございました(´∀`)

AKEMIの初めての仕掛け作り


初めての仕掛け作り
> 朝からの予定が、まさかの土砂降り。
> 2時頃、雨が上がった頃を見計らって門池にゴーゴー!!
>
> え?そんなに近くに寄ってこないと見えない?
>
> って言われるくらい、真横で制作。
> 手元をよーーくよーーく見ながら。
>
> 貴さんと作る仕掛けと同時進行で・・・
>
> 浮き止目ゴムを付けるところから悪戦苦闘。
> びよんびよん指から逃げるゴムたち。
> 逃げるゴムを必死に押さえつける指達。
>
> 水に落とすなよ、と注意された道糸をものの見事に落っことして・・・(´-ω-`)
>
> 30分位かけて初めての仕掛けが完成!
> ピンクの道糸が可愛い(*´∀`*)
>
> ご褒美で貰った十尺に、初めて作った仕掛けを付けて
>
> その日釣ったのはブルーギル。
> 上針と下針に一匹ずつこんにちわ。
> 一生懸命作った仕掛けで、ヘラブナは釣れませんでした。


次は、ウキ止めゴムが緩んだ時の応急処置方法を教えるね(´∀`)
次の日の隼人大池では、魚が釣れてよかったね(´∀`)

2014年8月21日木曜日

8月例会 in 椎の木湖 『2014 宙釣り番長決定戦』 

8月17日 椎の木湖において、匠塾宙釣り番長決定戦が行われた!
果たして優勝は誰の手に・・・



当日の椎の木湖は、朝から霧雨がシトシトと降っており、気温も昨日からの雨の影響で、あまり上がらず、涼しいというよりも、肌寒いスタートとなった。

参加メンバーの釣り方は、もじりが見えているが、雨の影響を考えてか、ほとんどが短竿チョウチンの両ダンゴかセットでのスタートとなった。
力玉セット
トロがけセット
うどんセット

朝のオープニングヒットを飾ったのは、YAMATOさん!
その後に管理人TAKAが続く形となり、午前中はからツンに苦しみながらの釣りとなる。

午前中、雨も小雨となり、雲間から太陽も顔を覗かせたが、気温上昇が遅く、魚の活性もイマイチと言うところ、他の例会では、午前中で57枚を釣る強者もいた。当会では、折り返し地点でのトップが18枚と、全体から見れば少ない数字で折り返した。

午後になり、天気も雨から曇り、曇から晴れと変わり、時合の変化に期待したが、相変わらずのからツン・・・

ヘラに口を使わせられない状況が続く・・・

そんな中、何とかポツポツと拾った管理人のTAKAに、軍配が上がった。

今回から、三位入賞者までのコメントを掲載します。


三位入賞 GAMA



昨日はいろいろやったから、釣り方は控えます。
感想はおそらくダンゴで正解だったと思う!
ただ、俺がいつもやってる軽くて開きのいいヤワネバのダンゴを追わせる釣りじゃなくて、重めで開きを抑えたネバボソのダンゴをぶら下げる釣りが良かったんじゃないかと思います!

GAMA君ありがとう

ガマ団子・・・おそるべし・・・・隣でやっていた私の浮羽は、ガマ団子のせいで完全に沈黙しました・・・勉強になりました(´-ω-`)

二位入賞 YAMATO



こんにちはm(__)m
椎の木のセッティングは
8尺チョウチン両だんご
針6号35-50センチ
餌は、パウダーベイト3夏1水1.1~1.2位ぐらい
柔らかめに作り5回位練り込み使用
打ち初めは小指位の大きさの餌から入り湧いてきたので親指位に
こんな感じです

YAMATOさん
ありがとうございます。
後半、かなりの追い上げを見せてました。
気がつくと竿を絞っている姿に、ドキドキしてました。


優勝 管理人TAKA

釣り方
13尺チョウチンうどんセット

段バラ2:マッハ2:夏気持ち
 バサで作る
食わせ
魚信バニラエッセンス仕立て

上 7号 10センチ
下 6号 30センチ

早目にバラケを切ると、当たりがもらえなかったので、芯に少しバラケを残すイメージで、やや待の釣りをしていました。からツンに対応するため、ハリスを張らせようと、短くしたりもしましたが、一向に改善されなかった。
午後からは、両ダンゴにスイッチしたものの、仕掛けのトラブルもあり、寄せては散らすを繰り返しながらの釣りをしてしまった。
13尺の道糸が切れたため、10尺へスイッチし、10センチの30センチのハリスで、両ダンゴを展開。何とか拾う釣りができた。

両ダンゴ
段バラ1:夏1:マッハ1
ノーネバのボソ

以上です。

私の写真は、ございません。。。あしからず、、、


敢闘賞
 AKEMI
 力玉セットを一日通して、20枚と健闘!
 4位おめでとう(´∀`)
 






2014年8月8日金曜日

♡会長の部屋♡

匠塾会長 田中氏について語ろう。

 匠塾会長田中氏は・・・・・・・・・・・・・
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・である。

では、先々月の特集ではあるのですが、浮子作りについてと、田中氏にとってのヘラブナ釣りが、如何様な物なのか、取材できましたので、以下をご覧下さい。


ワシがへらを初めてやったのは小学生の2年の時〓
その時に知らないオジサンから貰ったのがへらウキ〓
小遣いが無かったワシはなんとかして道具は作れないものかと考え始めみすぼらしい万力や竿掛けを作ったのが最初だね〓
それから月日は経ち自転車がパンクしてお抱えの自転車屋さんにへらをやってると言ったらおじさんもへらをやってるではないか〓〓
いろいろと話を聞いていたらウキ、竿掛け、万力を作っているらしく真っ先にウキ作りを教わりに直して貰った自転車で通っていた〓〓
そのおじさんが言っていたのは『良いものを作ろうと考えると失敗するからそれなりに形にすれば良いや』ぐらいでやると上手く行くと教わったのを今でも思い出すね〓
今はだいぶ自信が持てるようになったから仲間にあげたりしてるけど〓
変なウキはあげないし、ちょっと失敗したら最初からやり直しをして成功と失敗の繰り返しで日々〓努力をしております〓
まぁ失敗を何本作るかで良いウキが出来る近道かな〓〓
集中力を高めて作るからメンタル的に疲れは半端ない〓〓

                                                              匠塾会長 田中




写真の浮子は、7月例会直前に田中氏が作製した、『ジオン モデル リックドム』
写真上、左から、『オルテガ・マッシュ・ガイア』です。

私、管理人は、7月例会で、ガイアを使い優勝致しました(´∀`)
使用感は、重厚感が有り、馴染んでからのツンっ!と言うアタリを出してくれるウキでした(´∀`)