.トップ画像

.トップ画像
匠塾では、例会メンバーを募集しております。本ブログ下部に、管理人へのメールアドレスを公開しております。お気軽にお問い合わせください!

2015,09,13 東游会例会参加 IN 富里の堰

9月13日 千葉県は富里の堰

今日は千葉県にある、富里の堰と言う管理釣り場へ来ました。

東游会さんの例会へ参加です。

東游会さんには、いつもゲスト参加していただいている、山田さんが所属しており、私もこの会のメンバーです(゚∀゚)

富里の堰は相性が悪く、去年はザリガニが大量に釣れ、今年の匠の例会では、散々な結果となった場所です(ーー;)

では、スタートのセッティングから

竿    10尺 神威
釣り方 メーター
浮子  かちどきセミロングパイプ7号
道糸  DAN 礫 1号
ハリス DAN 礫 0.4号
針    プロスト 上下6号
段差  上15cm 下30cm
餌   段バラ1ペレ道2マッハ1水マッハ1
     餌は粘らせず、硬めのボソタッチに仕上げた。

打ち出しはラフに付け、沈没したら切るを繰り返し、魚が止めてくれるまでこれを繰り返した。
5投も打つと、浮きは止められるようになり、アタリが出た。

空ツンが多く、合わせても空を切る。餌の付け方、大きさ、タッチに毎投変化を付けて対応するが、空ツンに対応しきれない。

11:00時点で、38枚を釣り上げたが、隣の古豪に煽られっぱなしの、ハイプレッシャー状態が続く。

13:30の時点で、ペレ道が底をついたため、いつもの餌へ変更。

餌仕様
段バラ1夏1ペレ底1マッハ1水マッハ1

魚の餌慣れが見られず、新しい餌には見向きもされなかったが、スタート時同様に、沈没したら切るを繰り返し、魚棚を構築する。

最終的には、いつもの餌の方が型が良く、釣果も上がっていった。


餌の付け方だけで、空ツン対応がどこまでできるかが課題であったので、針とハリスの変更は行わなかった。

15:00納竿
86枚

東游会2位

結論から言えば、針4若しくは5号で、ハリス15-25が最良で、餌のタッチと合わせて対応していれば、一束釣りも可能であったかもしれなかった。


とは言え、生涯6度目のメーターが、今年初の大釣りだったのと、師匠の山田さんからのお墨付きも頂けたので、嫌いなメーターではありましたが、満足でした。
この釣りは、本当に疲れるし、魚も引っかき、スレも多く、餌も新品が一日でなくなる過酷な釣り・・・もうやりたくないな・・・(ーー;)


私の中で、ヘラブナ釣りは、底釣りかチョウチンが一番面白いと、再認識させられた一日でした(・∀・)

0 件のコメント: